迷惑メール|コントロールパネル

迷惑メール|コントロールパネル

※迷惑メール対策オプションは、仮想レンタルサーバおよび専用レンタルサーバのお客様のみご利用可能となっております。ご了承ください。

迷惑メール通知

迷惑メールと判断されたメールのアクションは以下の2種類より選択いただけます。

  • 件名( subject )に【SPAM】の文字を付与
  • 迷惑メール用管理者メールアドレスへ転送

コントロールパネル

迷惑メールリストへの登録や削除および、指定メールアドレス、指定ドメインの着信拒否はコントロールパネルで行います。
コントロールパネルは、以下の項目から構成されています。

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迷惑メールリストに登録する

迷惑メールを受信したが迷惑メールと判定されなかった場合、迷惑メールデータベースの更新が必要になります。
該当する迷惑メールのソースを表示し、コピー&ペーストしてください。ペーストが完了したら、「登録ボタン」を押してください。以上で登録は完了です。

迷惑メールリストから外す

迷惑メールではないメールを迷惑メールと判定された場合、迷惑メールデータベースの更新が必要になります。
該当する迷惑メールのソースを表示し、コピー&ペーストしてください。ペーストが完了したら、「登録ボタン」を押してください。以上で登録は完了です。

着信拒否するメールアドレスを指定する

着信を拒否したいメールアドレスを指定してください。
ドメイン名で指定することも出来ます。その場合は@より入力してください。入力が完了したら、「登録ボタン」を押してください。以上で登録は完了です。

メールのソース表示方法(Outlook Express)

Outlook Express のメール一覧から、ソースを表示させたいメールを選択状態(マウスで該当メールをクリックなど)にし、キーボードより[Ctrl]+[F3]を押せば、「メッセージのソース」のポップアップが表示されます。

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この「メッセージのソース」の表示内容をすべて選択しコピーをして頂き、「迷惑メール コントロールパネル」より該当の項目へ進みメールのソールをペースト(貼り付け)してください。

FAQ

迷惑メール対策

迷惑メールと判定された受信メールの件名( subject )に【SPAM】の文字付与されますので、メールソフトの「メール振り分け機能」でゴミ箱もしくはお好みのフォルダへ移動してください。

仕組み

メール本文は数々の単語から成り立っています。その単語の迷惑メール確立を取り出し独自計算式によりある特定の値を上回ったメールを「迷惑メール」と判定します。
単語の迷惑メール確立を決定するにはデータベースが必要になりますが約100万語の迷惑メール用語を登録したデータベースをご提供しています。

データベースの更新方法

AI機能により自動更新されます。
迷惑メールと判断されたメールの単語成分はその場でデータベースへ登録します。迷惑メールを受信すればするほど精度が増していきます。迷惑メールと判断されない場合は、迷惑メールコントロールパネルより手動で登録する必要があります。
注)ウィルスのパターンファイルの様にダウンロードは行いません。

誤判定

残念ながら誤判定は発生します。
誤判定が発生した場合は迷惑メールコントロールパネルより補正値登録を行う必要が有ります。補正登録は、誤判定されたメールを迷惑メールコントロールパネルにコピー&ペーストし登録ボタンを押すだけで完了します。

迷惑メール完全拒否

判定機能によるメール着信拒否設定は残念ながら出来ません。
送信者が確定できる場合には着信拒否アドレスを登録する事により着信拒否が可能となります。
注)送信者アドレスが偽装されている場合には着信拒否できない事が有ります。

お問い合わせ

  • 日本情報システム株式会社
  • ジャパンネットワークコミュニケーションズ
  • サポートセンター
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土曜日/日曜日/祝日  無人による24時間受付
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